横浜流星、“ピンク髪”でクランクイン報告!気がかりは髪色の維持?

2018/11/28 09:05 配信

ドラマ

【写真を見る】ピンク髪でクランクインを報告した横浜流星※画像は横浜流星公式Instagram(ryuseiyokohama_official)のスクリーンショットです


2019年1月スタートのドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)に出演する俳優の横浜流星が23日に公式Instagramを更新し、同作にクランクインしたことを報告した。

隔月誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画を深田恭子主演でドラマ化した「初めて恋をした日に読む話」。

中学高校と優秀だったが、東大受験に失敗したのをきっかけに人生なにもかもまくいかない“しくじり鈍感アラサー”になってしまった三流予備校講師・春見順子(深田)の前に、タイプの違う3人の男性が現れる“ラッキーラブコメディ”だ。脚本は「ダメな私に恋してください」(2016年、TBS系)、「あなたのことはそれほど」(2017年、TBS系)の吉澤智子氏が手掛ける。

横浜は3人のうちのひとり、超がつくほどのバカ高校に通う不良高校生・由利匡平役。髪をピンクに染め周囲も手を焼く匡平が、突然順子のもとにやってきて、順子と一緒に東京大学合格を目指す。恋のライバルは永山絢斗演じるエリート男と、中村倫也演じる匡平の担任教師だ。

ビジュアル解禁時、横浜は「匡平が髪をピンクに染めている、というのはこのお話でとても大切な部分だと思っています。実写でリアルに存在する感じで自然なピンクにするのは大変でしたが、監督、スタッフの皆様もこだわってくださり、試行錯誤を重ね今の髪色になりました。このピンク髪とともに、ただの不良少年ではなく、根は真面目で真っ直ぐな匡平が、厳格な父親との関係性を丁寧に、繊細に、作っていきたいと思います! 」と意気込みを語っていた。