12月23日(日)夜9時30分よりWOWOWライブで「15th ANNIVERSARY- JUJU TOUR 2018『I』 at 日本武道館」が放送される。
JUJUが、4月から8月にかけて行った全国ツアーを締めくくる日本武道館での追加公演を収録した同番組。10月10日の「JUJUの日」に行われた記念すべき一日であり、吉田羊との共演でも話題となったライブだ。
放送に先駆けJUJUにインタビューを実施。日本武道館に対する想いや歌い手としてのこだわりを聞いた。
――毎年恒例の「JUJU JAZZ LIVE」を挟みつつ、全国ツアーもやり遂げました。振り返ってみていかがでしたか?
むちゃくちゃ楽しかったです! 普段ツアーが終わると“ツアーロス”に陥るんですけど、今回は翌々日から「JUJU JAZZ LIVE」が9日間あって、すぐにツアーの追加公演(大阪城ホール、日本武道館)も控えていたので「寂しくないな」と思っていたら、あっという間に過ぎちゃいました。
――“ツアーロス”とはどのような状態になるのですか?
ぽっかり穴が空いてむちゃくちゃ寂しい気持ちになります。だから、毎回ホールツアー最後の打ち上げはメンバーもスタッフも全員大号泣(笑)。だって、ツアーも終わって1カ月後に(追加公演の)大阪城ホールで会うって分かっているのに泣きますから。後から考えれば恥ずかしいですけどね。「来月会うのに!」みたいな(笑)。
――何度か日本武道館のステージに立たれていますが、やはり特別なものですか?
武道館でやらせていただくたび、見に来る方にとっても、独特の距離感もあって「特別なもの」と思います。
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