――収録の感想は?
報道番組に出るのは初めてだったので、緊張しましたが楽しかったです。実は、この番組はよくテレビで見ていて、最近では11月2日に放送された、中川家の中川礼二さんと中村倫也さんの回が本当に面白かったです。そんな憧れの番組に出られるなんて、最初聞いたときはうれしくてしょうがなかったです! でも、日が近づくにつれて緊張もしていました。
――藤森さんとの絡みは?
隣でとても焦っていらっしゃって、時々私にこっそり「これ違うよね? 俺そんなこと言ってないよね?」って同意を求めてこられていたんです(笑)。でも、私は番組の構成上、藤森さんとは逆の立場だったので、申し訳ないと思いつつ、心を鬼にして「知りません!」っていう態度を貫きました(笑)。でも、あの焦りようは藤森さんの台本がどうなっていたんだろうって気になりました。
――頑張ったところは?
台本にない部分を、どうやったら皆さんに分かってもらえるかなと自分なりに追加していったら、藤森さんが見事言い当てていただいたので、そこはやりがいがありました! でも、演じるという意味では、ドラマと違って一連で撮っていくので、私一人が失敗すると流れが止まっちゃうと思うと、緊張感が全然違いました。
――収録に点数をつけると?
100点を目指したいところですけど、60点です…。残りの40点は、台本にはなかった藤森さんからのヘルプの声に、うまく対応できればよかったなと思いました。
――読者の方へメッセージを。
VTRがとても凝っていて、最初台本で読んだときは「どんな感じなんだろう?」って想像がつかなかったのですが、まさかこんな風に出来上がっているとは驚きました。あとは、私も怒りで感情の起伏が激しく暴走しちゃっているので、そこも見どころの一つです!
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