GENERATIONS「『少年』は歌に救われた10年前の自分への気持ちを込めました」<ベストアーティスト2018裏配信リポ>

2018/11/28 21:51 配信

バラエティー

ベストアーティスト2018でGENRATIONSが「少年」をパフォーマンスした(c)NTV

11月28日、櫻井翔が総合司会を務める生放送音楽特番「ベストアーティスト2018」(夜7:00-9:54、日本テレビ系)で、地上波放送と並行してTwitter、ニコニコ動画、Facebook、Youtube、番組公式HPで「裏配信・大魔王の部屋」(夜6:15頃~9:54)を配信。

古坂大魔王、青木源太アナ、佐藤梨那アナが「ベストアーティスト2018」に出演したアーティストを迎え、赤裸々トークを随時展開している。

夜20時ころ裏配信ブースにGENERATIONSが登場した。裏配信では古坂大魔王と軽妙なトークを繰り広げたGENERATIONS。裏配信後のGENERATIONSを直撃した。

――パフォーマンスと裏配信を終えての感想をお願いします。

片寄涼太「年末のあわただしい音楽番組の雰囲気の中で、すごく皆さんが温かく番組を盛り上げようとされているのを感じて。自分たちも一生懸命頑張ろうと気持ちで臨ませていただいて、楽しませていただきました」

――お客さんの反応はいかがでしたか?

中務裕太「温かい感じだったんで楽しくパフォーマンスできました。裏配信は古坂さんも裏配信らしいテンションで話してくださって。古坂さんもおっしゃってましたけど、またゆっくり話したいなって。また新しいGENERATIONSを引き出して下さるような気がするので、コンプライアンスギリギリのトークもさせていただければと(笑)」

――今年一年を振り返ってみて

小森準「今年は元旦からベストアルバム出させていただいて、ドームツアーもさせていただいて。毎年飛躍の年と言ってましたけど、今年は特に今までやってきたことが一個、形となって夢が実現できた年になりました」

――中国でもツアーを成功させてらしましたけど

片寄「EXILE TRIBEの中でも積極的に台湾でライブしたりとかさせていただいたので、継続させていただけるとGENERATIONSという輪が国内でなく広がっていくかなと思いました」

――今回のパフォーマンスした「少年」はどんな思いで歌われましたか?

数原龍友「10年前の自分は本当に救いようのないおバカだったんですけど、そんなときに自分を支えてくれたのが大先輩のEXILEという存在だったりしたので、歌に救われた自分に向けて、悩んでいた自分に進んでいた道は間違っていなかったんだという気持ちで歌いました」

――最後に来年の目標を教えてください

佐野玲於「来年もツアーだったりとかリリースだったりとかで新しいものを、皆さんがワクワクするようなエンターテイメントが出来ればと思います」