菅田将暉が、俳優生活10周年を記念した書籍「菅田将暉アニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』」(ワニブックス)を、来年2019年2月21日(木)に発売することが決定した。同社によると作品のタイトルは“俳優本”としては史上最長だという。
菅田自身が語るロングインタビューの他、豪華俳優陣の参加も決定した今作。そこには太賀、二階堂ふみ、山田孝之、小栗旬らが名を連ね、それぞれの企画で“菅田将暉の魅力”を切り取っていく。
今回発表された企画では、「太賀撮影による菅田将暉 in ハワイ」「二階堂ふみと制服を着て “アフタースクール” as 高校生」「山田孝之と描いた即興スプレーアート」「小栗旬が『BAR小栗』のマスターになって菅田にインタビュー」など、いずれも豪華な構成となっている。
さらに今作には、各パートのメーキング風景や、菅田へのインタビューを収録した約75分のDVD付きというこだわりぶり。
そして発売を記念したイベントが、700人限定で、発売日、そして菅田の26歳の誕生日でもある2月21日に都内某所で行われることも発表された。