佐藤浩市×稲森いずみ×深津絵里のうそから始まる恋の結末は?「天気予報の恋人」年またぎで一挙放送

2018/12/11 12:33 配信

ドラマ

矢野(佐藤浩市)と唯川幸を名乗る早知(稲森いずみ)。二人が出会うきっかけを作ったのは幸の大ファン・田口(矢部浩之)だった(C)共同テレビ


「天気予報の恋人」あらすじ


「あなたは明日の天気は分かっても、女の気持ちは分からない」。そう妻に言われてバツイチになった矢野克彦(佐藤浩市)は、月に2回、娘の雪美(11歳)に会うことだけが楽しみ、というちょっと寂しい毎日を送っていた。

職場で流れてきたFMのラジオ番組は“恋愛のスペシャリスト”として人気のDJ・唯川幸(深津絵里)の「午後2時のシンデレラ」。しかし、DJブースでしゃべっている唯川幸は、ホームページに載っている写真とは別人で、本名は金子祥子だった。

ドラマ「天気予報の恋人」より(C)共同テレビ


実際の彼女は無愛想で無口で、“唯川幸”としてしゃべっている姿からは想像できない地味な女の子。ルックスに自信のない祥子は、友人の原田早知(稲森いずみ)の写真を“唯川幸”としてホームページに載せていた。

ある時、ひょんなことから早知が“唯川幸”として矢野に会うことになり、オタクのような男が来ると思った早知と祥子は、矢野を見てテンションが上がる。うそで出会った3人の恋の行方は…。