12月6日(木)のドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(テレビ朝日系)第8話に、速水もこみちがゲスト出演することが分かった。
速水が演じるのは、被害者が所属していたNPO法人「貧困を救う会」代表・大峰聡。証人として出廷するキーパーソンという役どころ。
今回、米倉涼子と速水の共演は「ナサケの女Special~国税局査察官~」(2012年2月、テレビ朝日系)以来、約7年ぶりとなる。
そんな重要人物を演じる速水から、米倉との共演の感想や撮影の裏話などのコメントが届いた。
法廷に立った速水は、「すごく緊張して、久々に震えました。自分でもビックリしましたね! 四方八方から、みんなに注目されているので…。注目されるのは嫌いではないんですよ(笑)。ただ、法廷では張り詰めた視線が注がれるので、緊張しましたね。これまで『リーガルV』を視聴者として見ていたときも、法廷シーンの緊張感は感じ取っていたんですけど、それを今回肌で感じることができました。しばらく法廷はもういいかな(笑)。そう思ってしまったほどの緊張感が、いい形で画面に映っていたらいいなって思いますね」と、現場の独特の雰囲気を語った。
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