新垣結衣が田中圭の元カノ・黒木華を面接!松田龍平の涙の理由は…!?【視聴熱TOP3】

2018/11/29 21:00 配信

ドラマ

11月28日の「視聴熱」デイリーランキング・ドラマ部門で、松田龍平らが出演する「獣になれない私たち」が首位を獲得


2位「相棒season17」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)6869pt

11月28日に第7話「うさぎとかめ」が放送された。ある朝、オフィス街でリクガメを見かけた右京(水谷豊)がついていくと、公園のテントで血を流して意識を失ったホームレス男性(山中崇)を発見。彼のペットと思われるカメを保護した右京は、亘(反町隆史)と共に襲撃事件の背景を調べ始める。

右京が保護したカメを、事件の手がかりとして確認に来た捜査一課の伊丹(川原和久)が「特命係の亀」とつぶやいてニヤリ。一緒に来た芹沢(山中崇史)も「特命係の亀だってよ~。懐かしい~」と言った。この「特命係の亀」は、番組開始時から2008年のseason7途中まで右京の“相棒”だった亀山薫(寺脇康文)の呼び名で、本ドラマシリーズのファンからは「胸アツ」「なんだか泣ける」など反響が相次いだ。

一方、本筋の事件では、ホームレス男性が2年前に失踪した国土交通省の官僚だったことが判明。談合疑惑を発端とする、政界の闇に絡んだものだった。

3位「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)5175pt

11月28日放送の第51話では、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)のけんかに続いて、ここ数話の間で懸念されていた通り、会社の社員たちがダネイホン組と塩作り組で大げんかに発展してしまう。

福子は萬平とけんかをするが、翌朝になると、萬平は何でもなかったかのようにダネイホンの試食を頼む。だが、相変わらず味は不評だった。そしてある日、萬平と共に開発に挑んでいるダネイホン組と、ほったらかしにされていると感じていた塩作り組の間でおおげんかが発生。

状況にようやく気づいた萬平に、福子は「世の中の人を喜ばせたいなら、まず自分の周りの人を幸せにしないと」とアドバイスをする。萬平は、ダネイホンの材料調達を塩作り組にも任せることにするが、それは塩作り組の負担が増すだけだった。そんな萬平に「違うわ、萬平さん」と、今週のサブタイトルと同じせりふをつぶやいた福子に、視聴者からも賛同の声が上がった。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標