“今絶対見ておくべきアーティスト”が集結した、音楽番組「バズリズム02」(毎週金曜夜0:59-1:59ほか、日本テレビ系)が主催するライブイベント「バズリズム LIVE 2018」が、11月3日、4日の2日間にわたり、神奈川・横浜アリーナにて開催された。
初日のトリを飾ったのは、“なんちゃらラスベガス”の愛称でも親しまれている、ポストハードコアバンド・Fear, and Loathing in Las Vegas。今回は、次々と変調する新しいテイストのサウンドが魅力の、彼らのライブパフォーマンスの様子を紹介する。
ライトの色が次々と切り替わる迫力満点の演出の中、ハイテンションで登場したメンバーは「Return to Zero」でキックオフ。
ボーカル・プログラミング担当のSoとデスボイス・キーボード担当のMinamiがパラパラダンスを披露する同楽曲では、メンバーと一緒になって踊るファンの姿も見受けられる中、Minamiが側転を披露し、会場を一気に沸かせた。
続く「Rave-Up Tonight」では、フロアで踊る人が続出。その様子を見たSoは「最高だ、みんな! ありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、「今日はね、ラストをやらせてもらいます。自分でも思うけれど、めっちゃ長いですよね」とバンド名の長さについて紹介する一幕も。
そして、「お前ら付いてきてくれますか! だまされたと思って、ちょっとずつでいいから楽しんでいってください!」と「Greedy」「Keep the Heat and Fire Yourself Up」「LLLD」を続けざまにドロップしていく。
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