JK×ネコ=絶対にカワイイ!?女子高生役・志城璃磨、映画「猫カフェ」でキュートな制服姿を見せる!

2018/11/30 06:00 配信

映画 インタビュー

女優・志城璃磨が映画「猫カフェ」に出演


女優・志城璃磨が出演する映画「猫カフェ」が12月1日(土)、シネ・リーブル池袋(東京)ほかで公開される。

そこで、志城が作品の見どころを語り、さらに12月23日(日)に20歳の誕生日を迎えるにあたって、20歳の豊富なども明かしてくれた。

本作は、猫カフェを舞台にした癒やしのオムニバス作品。猫カフェ店主の桜木さくら(久保ユリカ)やネコ、そして客たちの間で起こる小さな奇跡を描いていく。

演じるのはキーパーソン!


――「猫カフェ」という作品と、志城さんが演じる役どころについて教えてください。

映画自体は猫カフェに来るお客さんの悩みとかを、ネコを通じて解決していくっていう、ホットストーリーみたいになっています。

久保さんが演じる店長のさくらにもちょっと悩みがあって、その原因からその猫カフェを開くことになったんですけど、そのキッカケとなった事件というか、記憶のキーパーソンというか、深く関わっている女の子で、“意外な過去”の中の1人を演じます。

――女子高生の役ということは、制服ですね!?

ブレザーで可愛かった! 同じく女子高生役だった舞台「トイレの花子さん」の直後に撮影をしたので、女子高生が続きましたね。

――高校卒業から約2年が経っていますが、違和感などはありましたか?

やっぱり衣装を着た方が、その役に入りやすいっていうか。役が結構難しい役だったので、すごい自分の中で想像したりして、色々考えましたね。

前はセーラー服とか制服を着られてちょっとテンションが上がってたんですけど、今回は演技に入りやすいなっていう意識が強くて。自分の中で、少し意識が変わったのかなって思いました。

――JK・りまちゃんの見どころは、どんな部分ですか?

女子高生って可愛いイメージがあるじゃないですか? あと、子ネコっていうのも可愛いじゃないですか!? 女子高生×ネコなので、絶対に可愛い!って思います。

――可愛い×可愛いということですね。

ネコ派? それともイヌ派??


――ちなみに、ネコはお好きですか?

大好きですね。私、実家でもネコを飼ってるんですけど、今は実家から離れちゃってるんで、久しぶりにネコと触れ合えてテンションが上がりましたね。元々はイヌ派だったんですけど、ネコを飼い始めたらネコ派になっちゃいましたね。

――久々に会って食い気味に行くと、ネコが引くことってありますか?

あっ、私の家のネコはすごい人懐っこいんです。性格がイヌっぽくて、玄関を開けると待ってたりとか、肩をトントンってすると飛び乗ってくるんですよ。そういう芸ができるようになって。家にいる時は、足にまとわりついてきて離れないですね。

――ネコサイドからガンガン来るんですね。

ガンガン来ますね。

――行き過ぎてウザがられるという、ネコ好きの方の話はよく聞きますが。

私は、自分からはあんまり行かないんですよね。来るのを待つ派ですね。

――今回の撮影は、ネコと共に楽しくできましたか?

はい。でも、撮影の時はやっぱりネコなので、逃げちゃうんですよね。なので、結構大変でした。箱の中に入ってて、そこに寄っていくみたいなシーンでも、寄っていく前に箱からネコが出てきちゃったりして。頑張ってネコの機嫌を損ねないように、みんなでワイワイやってました。

初めての猫カフェ体験


――過去に猫カフェに行ったことはありましたか?

最初に猫カフェの話をもらった時、猫カフェに行ったことがなくて、台本をもらってもどんな感じなのかをあんまりつかめなくて。役作りの為に、1回マネージャーさんと行ってみました。

その時は初めての猫カフェにテンションが上がっちゃって、純粋に楽しんじゃいましたね。猫カフェってこんな感じなんだ!とか、店員さんやお客さんとネコとの距離感とかを間近で実際に見られてよかったなって思いました。

――ネコ好きにはたまらない空間だったんですね。

たまらないですねー!!

――もし働くとしたら、猫カフェとメイド喫茶のどっちがいいですか?

猫カフェですね!(笑)

――メイドさんはちょっと?

そうですね、恥ずかしさが勝っちゃうかなって(笑)。

――劇中、猫カフェでのシーンもあるんですか?

猫カフェのシーンは、泣くシーンだったんですよ。しかも、それが初っ端で。すごい集中力が必要でしたね。スタートしたらすぐ泣くシーンだったので、その日は現場に入った時から集中して、スタートがかかる前からずっと役に入ってました。

――その辺も見どころですね。

はい、ぜひ見てほしいですね!