“パンダレスラー”が北海道根室の地域活性に一役、SWAY&八木将康がご当地プロレス団体の思いに迫る

2018/11/30 18:00 配信

バラエティー

アマチュアプロレス団体・新根室プロレスを訪れたSWAYと八木将康

北海道文化放送(UHB)で毎週土曜日に放送されている「EXILE TRIBE 男旅」。12月1日(土)は、SWAY(野替愁平)と八木将康が北海道・根室市を旅する第3弾。

同番組は、EXILE TRIBEメンバーが北海道の各市町村を盛り上げるため、“まちおこし”の手伝いをしながら、その町の有形無形の財産(トレジャー)を探す「リアルドキュメントスタイル」のエンターテインメント番組。

前回の放送でアマチュアプロレス団体の新根室プロレスに所属する人気レスラー、アンドレザ・ジャイアントパンダと対決したSWAYと八木。

新根室プロレスが拠点とする根室市は、専門学校や大学がなく、進学する若者は根室を出てしまい、就職も地元を離れることが多いという。街の過疎化が進む中、アンドレザ・ジャイアントパンダがSNSで一躍有名となり、今では全国各地で活躍するようになった。様々な事情や思いを抱えながら街を活気づけようとする彼らの姿に感動を受ける。

また、かつての北海道の景色をそのままに残している根室のシーサイドでホーストレッキングを体験。