「初めて恋をした日に読む話」にフレッシュな女子高生キャストが決定

2018/12/04 07:00 配信

ドラマ

左から田島さくら役の黒崎レイナ、江藤美香役の吉川愛、今井桃役の加藤小夏(C)TBS

TBS系では、2019年1月スタートの火曜ドラマ枠で「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07)を放送する。原作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画で、恋も仕事もしくじっている超鈍感なアラサー女子が、タイプの違う3人の男性からアプローチされるラッキー・ラブコメディーだ。

主人公の残念なアラサー女子・春見順子を深田恭子が演じ、順子にアプローチするタイプ違いの3人の男性役には永山絢斗横浜流星中村倫也が決定している。

このたび、深田演じる三流予備校講師・順子や横浜演じるピンク髪の不良高校生・匡平らと関わることになる女子高校生キャストが決定された。

合コンで出会った匡平を好きになり、匡平を追いかけて順子が働く予備校へ通うようになった“エトミカ”こと江藤美香役には、幼い頃から子役として数々のドラマや映画、CMに出演、今年公開された映画「虹色デイズ」ではヒロインを務めた吉川愛。美香の友人・今井桃役には、出演したCMで注目され、今作が地上波連続ドラマ初出演となる加藤小夏。同じく美香の友人・田島さくら役には、これまで雑誌「ニコラ」や「Seventeen」で専属モデルを務め、モデル業と平行してドラマや映画、CMに出演。最近では現在放送中の火曜ドラマ「中学聖日記」にも出演した黒崎レイナが決定した。