MBSでは12月2日(日)夜0時50分から、TBSでは12月4日(火)夜1時28分ほかから放送するドラマ「この恋はツミなのか!?」。ドラマは、鳥島灰人原作の同名漫画で童顔巨乳の女流棋士・多恵(柏木由紀)と、恋愛経験のない童貞サラリーマン・大河(伊藤健太郎)の“超格差恋愛”を描くストーリーだ。
ザテレビジョンでは、癒やし系女流棋士を演じる柏木にインタビュー! ドラマへの思いや、撮影の裏側について明かしてもらった。
――今回の役柄について教えてください。
今回は自分の実年齢より上で、天然でちょっと抜けているところがある童顔巨乳のキャラクターです(笑)。女流棋士という役柄で、すごくいろんな要素が詰まっています。将棋はあまり詳しくなかったので、将棋のプロの方に来ていただいて撮影の時も教えてもらいながらやりました。男の人が好きそうだなっていうキャラクターで天然のかわいらしさというか、私も30代でこんな女子になりたいなって思いましたし、演じていて楽しかったです。
――原作を読んだ感想をお願いします。
こういう恋愛いいなって素直に思いましたね。バスでばったり会って、その日にもう一度会うみたいな運命的な出会い。ひたすら大河が多恵のことを好きなので、その一生懸命さが空回りしているところがかわいいなと。恋愛の形としてすごくいいなって思いました。
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