――第一印象から、お互いの印象で変わったと思うところはありますか。
佐久本:悠君は、第一印象はすごく大人っぽいという印象があったんですけど、今となっては子供だなって思います(笑)。年齢的にも一番年下なんですけどね。
佐久間:僕がグループの中では年下で、撮影の合間とかすごくはしゃいでます(笑)。
玉川:宝君は、最初出会った時はあまり喋らない人でしたね。僕は、宝君と一緒に帰る機会が多かったんですけど、最初は会話が少なかったんです。
でも、段々と会話が多くなっていって、第一印象からの差が一番大きい人が宝君だなと思いました。
佐久間:話してみたら、本当に仲間思いで“いい人”という言葉が一番似合う気持ちの熱い人だって分かったよね。
上原:僕たち一人一人に手紙を書いてきてくれるくらい仲間思いで、メンバーに対する愛が深い!
佐久本:一番変わったのは、ゆうたろう君がすごく男らしい!と思ったことですね。
ダンスレッスンとかでも人より負けず嫌いだったり、我慢強かったりして、すごくかわいらしい顔立ちをしているので余計にギャップを感じたな。
上原:ギャップを感じたのは康祐かな? 最初は独特の空気を持ってる子だなって印象があったけど、撮影が始まるとどんどんグループのみんなを引っ張ってくれて頼りがいがあるなって思った。
ゆうたろう:一番変わったのは翔君(上原)かな?
もともとK-POPアイドルの練習生だったってこともあって、韓国語もできてダンスレッスンでもみんなを引っ張ってくれて、グループでもお兄ちゃん的な存在だったんですけど、プライベートでちょっと気の抜けた時のギャップがすごいんですよ(笑)、いい意味でだらしない(笑)。
佐久本:グループのLINEでも、ダンスの動画とか送ってきてくれて「このグループのこういうところを見てほしい!」って熱く語ってくるんですよ。
翔君がいたおかげでK-POPのことを知ることができたっていうのは、ありがたかったですね。
佐久間:他人のために尽くしてくれるっていうのがあって、助かったよね。
久保田:うん、本当に自分の負担よりもメンバーのことを思っていろいろ教えてくれました。
佐久本:蓮はね、最初は本当に怖い人がいるって思っていた(笑)。
僕が風邪をひいて、ダンスレッスンに行けなかったときがあったんだけど、その時に蓮から「宝、大丈夫? 何かあったら俺に言いなよ」ってLINEがきて、その時から印象がガラっと変わったもん(笑)。
玉川:みんながいるときはそんなこと絶対しないんですけどね!!(笑)
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