今回は“ブス役”!? 夏菜、高橋メアリージュンらがキュートに熱演「ちょうどいいブスのススメ」

2018/12/05 07:46 配信

ドラマ

「見た目の良し悪しに関わらず、人に愛される人間になることで楽しく快適に生きられる!」という教えで世の女性たちに希望を与えた山崎ケイ(相席スタート)のリアルすぎる本音エッセーを実写化した「ちょうどいいブスのススメ」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)が、2019年1月10日(木)にスタート。“ブス”な女子役を演じるキャストに夏菜高橋メアリージュン小林きな子の3人が発表となった。

木曜ドラマF「ちょうどいいブスのススメ」 日本テレビ系にて2019年1月10日(木)より放送(C)ytv


“ブス”な女子3人組のキャラクターを紹介


■中川彩香(なかがわ あやか)/夏菜

【写真を見る】夏菜が“自己表現下手くそブス”な彩香を演じる(C)ytv


“自己表現下手くそブス”。見た目的には美人ともブスとも言えないレベルで、存在感が薄く言いたいことを言えない受け身体質の女性社員。密かにずっと片想いしている男性がいるが、アプローチできずにいる。

■木原里琴(きはら りこ)/高橋メアリージュン

“融通の利かないブス”の里琴を演じる高橋メアリージュン(C)ytv


“融通の利かないブス”。美人で仕事もできる女子だが、きつい性格で協調性がなく、周りの人間からは面倒な女と思われている。

■皆本佳恵(みなもと よしえ)/小林きな子

“開き直りブス”の佳恵を演じる小林きな子(C)ytv


“開き直りブス”。自分がブスであるという自覚を持ちつつも、恋人がいるのをいいことに、他の女性をディスりがち。今回の役柄を快諾した 3 人は、生きづらさを抱え、仕事に恋愛に迷いながら生きる女性たちのリアルな姿をキュートに熱演する。

世の女子たちを全力応援! ドラマのストーリーを紹介


舞台はとある商社。総務部に勤める彩香(夏菜)、里琴(高橋)、佳恵(小林)の3人は、いつもと変わらない“イケてない日々”を過ごしていた。そんなある日、“ちょうどいいブスの神様”(山崎ケイ)が突然3人の前に現れる。神様は、3人に自分のダメダメな現実を突き付け、「女は、自分がブスであることを認めて、初めて幸せのスタートラインに立つことができる!」と告げる。幸せになりたい3人は神様の教えに従い、“ちょうどいいブス”になるための修行を始めることに。はたして彼女たちは、ちょうどいいブス=すてきな女性になれるのか。テレビの前の女子が思わず「あるある!」「私もやっちゃってるかも…」と盛り上がる、女子共感度100%のドラマとなっている。