webサイト「ザテレビジョン」では、12月4日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「M-1グランプリ2018」(テレビ朝日系)4545pt
12月2日に決勝戦が放送された。ファイナルラウンドには、ジャルジャル、和牛、霜降り明星が進出。霜降り明星が史上最年少の王者に輝いた。
各コンビが披露したネタの反響が続く中、ラストイヤーに懸けたジャルジャルがファイナルラウンド進出をつかんだ「国名わけっこ」ネタも大きな注目を集めている。例えば、福徳秀介が「アメ」と言ったら、後藤淳平が「リカ」と続けるというもので、どこで区切るかは福徳次第。「イン」→「ドネシア」、「アル」→「ゼンチン」が多発するなどして、ノリの良い言葉遊びに思わず笑ってしまう視聴者が続出。リズムが「頭から離れない」といった感想も多く、スタイルを貫いた攻めたネタに称賛が寄せられている。
また、勝者に副賞を贈っている日清食品のどん兵衛公式Twitterも話題に。決勝戦前に、過去のM-1王者からミール系のコンビ名を抽出し、(ブラック)マヨネーズ→サンドウィッチ(マン)→ご飯(笑い飯)→ご飯(銀シャリ)→シャケ(とろサーモン)と「年々ヘルシー傾向にある」法則を発見したと投稿。2017年に応援すると約束した和牛に対し、カロリーが高いため「輸入牛(ヒレ)」への改名を提案していた。だが、今回、“霜降り”明星が優勝したことで、「傾向を完全に読み違えて」いたとし、今度は和牛に「牛脂」とよりハイカロリーな名前になるよう提案して「今度こそ悲願の和牛優勝へ…!」とつづった。
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