「かばんに入る物なら持ち込み可」というルールから、ほぼ全員が様々な扮装グッズや小道具を用意して戦いに臨む。芸人たちが毎回度肝を抜くキャラクターで登場するのも「ドキュメンタル」の魅力の一つだ。
中でもロバート・秋山は変幻自在なキャラクターで手数多く攻めるタイプ。またアイテム使いとしては、ずん・飯尾が大喜利の答えのみを書いたフリップを用意したり、スピードワゴン・井戸田が元妻の母親・安達有里のヌード写真集を大量に用意し、インパクトを与えた。
野性爆弾・くっきーは、白塗りやテディベアといったおなじみのキャラに加え、宮川大助・花子のコラージュ写真など、インパクトのある扮装と破壊力の強いアイテムを両方使いこなせるのが強みだ。
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