深化する「ドキュメンタル」 シーズン6までの変化をまとめてみた

2018/12/14 11:55 配信

バラエティー

そしてさらに進化するシーズン6


これまで多くの笑いを生み出してきた「ドキュメンタル」だが、シーズン6ではさらなる挑戦を。まず友近、森三中・黒沢、ハリセンボン・春菜、ゆりやんレトリィバァら女性芸人が大量出場。これまで男メインだった「ドキュメンタル」にどのような化学反応を起こすのか楽しみだ。

<シーズン6>キャラづくりに定評のある友近は「生まれて笑ったことがない」と防御力も高い(C) 2018 YD Creation


<シーズン6>情報番組の顔として活躍する春菜の崩壊に松本人志も期待を寄せる(C) 2018 YD Creation


<シーズン6より>とにかく自由に動く黒沢(C) 2018 YD Creation


<シーズン6より>人の反応を気にせずやり切る、ゆりやんレトリィバァ(C) 2018 YD Creation


また今回初めて松本人志よりも先輩にあたるベテラン芸人、村上ショージが参戦。ベテランならではの空気感、ベタな笑いが「ドキュメンタル」という空間に大いなる「異物」となって出場者に襲い掛かる。

<シーズン6より>村上ショージのベタな笑いが波紋を呼ぶ(C) 2018 YD Creation


パターンは出しつくされたと思われていた日本のバラエティー番組において、更なる深化と独自の進化を続ける「ドキュメンタル」。壮大な「笑いの実験室」にぜひ足を踏み入れてみてほしい。

松本人志も「過去最高に面白いメンバー」と評したシーズン6(C) 2018 YD Creation