「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、五十嵐正邦による漫画「川柳少女」が、2019年春にテレビアニメ化することが決定。それに合わせて、キービジュアルとメインスタッフが公開された。
「川柳少女」は、言いたいことは五七五の川柳で伝える女の子・雪白七々子と、見た目は怖いけど心優しい文芸部の毒島エイジの2人が、17音で紡がれる日常を描く川柳ラブコメ。
監督は「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」シリーズで知られる神保昌登が、アニメーション制作は「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」のCONNECTが務める。
また、ヒロイン・雪白七々子役は花澤香菜が担当。花澤が出演にあたり、喜びを語ってくれた。
CM等に引き続き、アニメでも七々子ちゃんを演じられるのがとても嬉しいです! きっと川柳の他に、声にならない声をたくさん出すことになると思うので、原作を読んで想像しながらアフレコを楽しみに待っています。では最後に、
「イベントで たぶん川柳 よまされる」
ああ…気の利いた川柳よめるようになりたい。川柳少女ファンの皆さまにも、初めて触れる方にも、クスッと笑えてときめいて癒やされる、この素敵な作品を楽しんでいただけますように!!!
また、原作者の五十嵐正邦は、「アニメ化とても嬉しいです! 漫画では声が出てるのか出てないのか作者もよく分かってない七々子に、どうやって声が付いてしゃべるのか今から楽しみです!」とコメントを寄せた。
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