小籔千豊が社会の裏側に迫る!“教団後継者”の半生とは

2018/12/07 06:00 配信

バラエティー

12月8日(土)の「真夜中の事件簿」では、小籔千豊が社会の裏側に迫る(C)フジテレビ

「22世紀計画」では、12月8日(土)に「真夜中の事件簿」(夜1:45-2:45、フジテレビ)を放送する。

フジテレビで11月から新たにスタートした深夜枠「22世紀計画」は、バラエティーのみならず、情報や報道などフジテレビの全部署から募集した企画の中から、“深夜ならでは”の企画を取り上げて発信。

社会の裏側や現象など、テレビのニュースでは扱うことのない、“気になるけれど表には出てこない”ギリギリのネタを、報道記者・ディレクターたちが徹底追跡する報道エンターテインメントで、小籔千豊がMCを務める。

今回は、2018年の宗教界に激震が走った宗教団体「幸福の科学」の創始者・大川隆法総裁の長男・宏洋氏が脱会宣言をした騒動を追跡。宏洋氏本人が初めてテレビの取材に応じ、スタジオで小籔と対峙(たいじ)する。

教祖の子供という“特殊”な人生はどのようなものだったのか、“教団の後継者”として生まれ、育てられてきた宏洋氏が半生を告白。

監視カメラが付けられた子供部屋、お付きの人だらけの家族旅行、受験の失敗から格下げされたエピソード、離婚そして脱会の真相を赤裸々に語る。

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