優しいキス…そしてベッドで抱き合った新垣結衣&松田龍平は「間違った?」【視聴熱TOP3】

2018/12/06 20:00 配信

ドラマ

12月5日の「視聴熱」デイリーランキング・ドラマ部門で、新垣結衣や松田龍平らが出演する「獣になれない私たち」が首位を獲得

webサイト「ザテレビジョン」では、12月5日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「獣になれない私たち」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)10435pt

12月5日に第9話が放送された。晶(新垣結衣)が業務改善を進めた結果が出始めた中、社長の九十九(山内圭哉)が晶を「営業部の特別チーフクリエイター部長」に昇進させる。その代わり、新人の朱里(黒木華)が社長秘書に。

朱里は懸命に仕事をこなしていたが、ミスをしてしまい、会社からいなくなってしまう。激怒する九十九に、「やる気があればミスもしないし、やる気があれば何でもできる。やる気ってそんなにすごいんですか」と晶がついに吠えた。そして社長の言動が会社を無茶苦茶にしているとぶちまけたが、九十九は「ほな、辞めたらええ。文句しか出えへん社員はいらんのじゃ。ここは俺の会社や。深海ひとりおらんでもどうとでもなる」と返した。

傷付いた晶は、恒星(松田龍平)の事務所へ。そこでは、恒星も悩み続けた粉飾決済の加担から手を引きたいと頭を下げていた。

晶は「どうにかしようとした?」と聞き、恒星は「うん、した。けどダメだった」と答える。そして恒星も晶の様子に気付き、晶は会社での出来事を話す。2人は互いをいたわり合うようにキスをして、ベッドで抱き合った。恒星の優しさがあふれるキス、それを受け止める晶の切なくも美しいラブシーンに視聴者のドキドキがピークに。

翌朝、恒星の事務所を出た晶は「間違った?」とつぶやいた。次回、12日(日)がいよいよ最終回で、晶と恒星の関係、そして仕事がどうなるのか、注目が高まっている。