椎名桔平が「フランス人がときめいた日本の美術館 ~特別編~」(2019年1月4日[金]夜8時、BSイレブン)の記者会見に出席。番組の見どころを語ってくれた。
椎名は、レギュラー放送の「フランス人がときめいた日本の美術館」(毎週金曜夜8時、BSイレブン)で“語り”を担当。
そして、今回の特別編では番組の原案となった書籍「フランス人がときめいた日本の美術館」(集英社インターナショナル)の著者でフランス人美術史家のソフィー・リチャードさんが、東京・渋谷区の「旧朝倉家住宅」や東京・千代田区の「三菱一号館美術館」を訪れ、その魅力を紹介していく。
テレビ出演は緊張もしましたが、非常に面白い経験でした。いつもは1人で作業することが多いので、テレビに出ることで私が感じた美術館や作品の魅力を、視聴者の皆さんと分かち合える良い機会だと思います。
今回訪れた「旧朝倉家住宅」と「三菱一号館美術館」はタイプとして“対比”とも言える美術館だと思っています。番組では、それぞれが持つ違った魅力を、視聴者の皆さまにもきっと感じていただけると思っています。
今、多くの海外の方が日本の文化、美術に興味を持って来日されています。この番組は、美術に造詣の深いフランス人のソフィーさんが違う視点でその魅力を紹介してくれるので自信を持ってお届けできます!
忙しくて美術館になかなか行けない方でも、チャンネルをBSイレブンに合わせるだけで実際に訪れた気分になれますし、僕自身も行ったことがある美術館でも新たな発見があったりします。他にはない美術館番組ですよ!!(笑)
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