“カメ止め”女優・真魚が「ドロ刑―」にスペシャルゲストで登場!

2018/12/07 18:08 配信

ドラマ

12月8日(土)放送の「ドロ刑-警視庁捜査三課-」に真魚がゲスト登場(C)NTV


第9話あらすじ


煙鴉(遠藤憲一)が偽造した斑目(中島健人)のIDを使い13係に侵入。部屋の中に大久保議員宅から盗んだと思われる200万円をばらまく事件が起きる。自分が利用されていたことが信じられず落ち込む斑目だが、現場に残された煙草の香りは明らかに煙鴉から13係への宣戦布告だった。

さらに、斑目は5年前ギルバート記念病院で医師をしていた皇子山(中村倫也)の妹・真里(真魚)が、自宅に持ち帰った資料を煙鴉と思われる人物に盗まれた後に不審な自殺を遂げたことを知る。

煙鴉が殺人にも絡んでいるかもしれないことに衝撃を受け、責任を感じて落ち込む斑目を13係の面々がフォローし、煙鴉逮捕に向けて結束を高めるが、斑目にはどうしても煙鴉が悪人とは思えなかった。

そんな中、突然斑目の前に現れた煙鴉が「虹をつかもうとした…」と意味深な言葉を語る。しかし、自分に近づいた真意を聞こうと食い下がる斑目に煙鴉は銃口を向ける。

煙鴉が残したコースターに書かれた「七波隆」という人物が次のターゲットと見た13係は、翌日に開かれるシンポジウムで七波の周りを張ることに。一方、鯨岡(稲森いずみ)はいつになく深刻な様子。実は、鯨岡が13係を作った本当の目的は煙鴉の逮捕のようなのだが…。シンポジウム当日、現場に駆けつけた斑目は煙鴉の香りに気付き、必死でその姿を探す。

一方、左門(板尾創路)は、七波の周りを囲む参加者たちが全員スリの目をしていることに気付く。その中の一人が七波を突き飛ばして逃げようとした混乱に乗じ現れた煙鴉は、華麗に七波の手帳をすり替える。残された白紙の手帳には「虹」という走り書きだけが残されていた。

果たして煙鴉の残した言葉の真意と目的とは一体何なのか。そして、煙鴉が斑目に近づいた本当の理由が明らかになる。