藤田ニコル、岡田結実、本田望結らオスカープロモーションに所属するフレッシュな面々が、年末恒例の晴れ着撮影会に登場。あでやかな晴れ着姿を披露した。撮影会では囲み取材にも応じ、11人の若手女優らがことし1年を振り返ったほか、来年の抱負を語った。
白ベースに、カラフルな花の模様があしらわれたモダンな振り袖で登場した藤田ニコル。ことし立ち上げた自身のアパレルブランドが、中高生を中心に人気を博しており、「今年はやりたいことをやり尽くしました！」と充実の表情。さらに「来年はそれをうまく積み重ねていきたい。東京に2店舗出したので、2019年は大阪にも店を出したいです」と意欲を見せた。
またバラエティーやドラマで幅広く活躍する岡田結実は「2018年は思い出したくないこともあれば、思い出せないこともあります」と切り出し、場を沸かせながらも「ドラマに出演させていただいたり、ドッキリにもかけられたりいろんなことがあった1年でした」と笑顔。また来年は主演ドラマが控えており「自分でも大丈夫かな？ と思います」と岡田。一方で「先日、出川哲郎さんから結実はクソガキだからとダメ出しをされて・・・」切りだし、「今まではかしこまった岡田結実がいたと思います。これからはもっとクソガキの岡田結実でいようと思います」と決意を明かした。
フィギュアスケーターとしても活躍する本田結望は、取材陣から「お姉さん(本田真凜)と妹さんに負けたくないことは？」と聞かれ、「とにかく今は会いたい」と本音をポロリ。「全日本選手権で姉と戦えるように頑張りたい」と意気込んだ。