小倉優香「ギャップのある私を見てほしい」忍者アクションに初挑戦した主演作への思い語る

2018/12/14 07:05 配信

映画 インタビュー

小倉優香が映画「レッド・ブレイド」で初主演。公開を前に話を聞いた撮影=永田正雄


グラビアとは違った小倉優香が見られる


――2018年の活動を振り返ってみていかがですか?

去年はバーっと忙しくなったので考える間もなくって感じだったんですけど、今年は比較的考えながらお仕事ができたので。自分のこともいっぱい考えられたかなって思います。

以前は、例えば「英会話を始めよう!」と思ってもなあなあになっちゃったりしていたんです。でも、20歳になったくらいから、焦りじゃないですけど「ちゃんとやらなきゃな」っていう気持ちが出てきて。やろうと思ったことをすぐにやるようになりました。

忙しい期間とそうではない期間が交互にあるけど、その時間に余裕のある期間に「何かやらなきゃ!」という気持ちになって、ちゃんとできるようになりました。時間が早く進んじゃいますね。

――今後グラビアの活動は?

別に変わらず、ですね。これからも女優と平行して頑張っていきたいです。

――では、最後に読者へメッセージをお願いします。

私のことは、誌面やグラビアなどで知ってくれた方が多いと思うんです。でも、今回の映画はそのイメージで来ると仰天するような、ギャップのある私を見られるはずです。ぜひ、たくさんの方に見てほしいなって思います。

映画「レッド・ブレイド」より(C)2018「レッド・ブレイド」製作委員会

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