「浅草お茶の間寄席」(毎週日曜夜6:05-7:00、千葉テレビ)の毎年恒例の新春特番「初春お茶の間寄席」が、2019年1月1日(火)に放送される(昼2:30-3:25)。
今回の特番では番組初となるスタジオでの公開収録で行われ、千葉県出身、もしくは在住の3組、桂竹丸、ナイツ、ザ・ニュースペーパー(松下アキラ、土谷ひろし)がゲストで登場した。
オープニングでは、2018年を振り返るトークを展開。塙宣之が「ドラマ『警視庁・捜査一課長』(2018年4月~6月、テレビ朝日)に出ていまして、初めて主役をやりまして…」とボケると、相方の土屋伸之だけでなく、竹丸も同時に「全然違う!」とツッコミ。
松下は「テレビに結構出たんですよ、千葉テレビだけですけど」と自虐ネタで笑いを誘った。
さらに、桂歌春の長女で“世界初の落語ができるアイドル・落ドル(ラクドル)”田代沙織の進行で全員が“なぞかけ”に挑戦。コントグループのザ・ニュースペーパーは「やったことがない」と戸惑いながらもなぞかけを披露する。
後半は、3組それぞれが観覧客を前に、新春にふさわしい演目を。ザ・ニュースペーパーは政治家の物まね、ナイツは時事ネタの漫才、竹丸は落語「西郷物語」で、スタジオを笑いの渦に巻き込む。
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