ナイツらが元日にネタ披露!「生放送でやりたい」

2018/12/19 07:20 配信

バラエティー インタビュー

【写真を見る】ナイツの他、桂竹丸、ザ・ニュースペーパーと千葉県に縁のある面々がゲストで登場


浅草お茶の間寄席」(毎週日曜夜6:05-7:00、千葉テレビ)の毎年恒例の新春特番「初春お茶の間寄席」が、2019年1月1日(火)に放送される(昼2:30-3:25)。

今回の特番では番組初となるスタジオでの公開収録で行われ、千葉県出身、もしくは在住の3組、桂竹丸ナイツザ・ニュースペーパー(松下アキラ土谷ひろし)がゲストで登場した。

オープニングでは、2018年を振り返るトークを展開。塙宣之が「ドラマ『警視庁・捜査一課長』(2018年4月~6月、テレビ朝日)に出ていまして、初めて主役をやりまして…」とボケると、相方の土屋伸之だけでなく、竹丸も同時に「全然違う!」とツッコミ。

松下は「テレビに結構出たんですよ、千葉テレビだけですけど」と自虐ネタで笑いを誘った。

さらに、桂歌春の長女で“世界初の落語ができるアイドル・落ドル(ラクドル)”田代沙織の進行で全員が“なぞかけ”に挑戦。コントグループのザ・ニュースペーパーは「やったことがない」と戸惑いながらもなぞかけを披露する。

出されたお題で“なぞかけ”に挑戦


後半は、3組それぞれが観覧客を前に、新春にふさわしい演目を。ザ・ニュースペーパーは政治家の物まね、ナイツは時事ネタの漫才、竹丸は落語「西郷物語」で、スタジオを笑いの渦に巻き込む。