「―HIT商品会議室」は、2019年1月から放送9年目に突入する。
「何も変わらないですね。ここまでやってこられたので」と語る土屋だったが、「遠くまで来てスタジオを使わないというのは、このままでいくのかと。これはずっと千葉テレビに投げ掛けている疑問なので。2019年を前にしても回答がないですけどね」と諦め気味。
塙は「千葉テレビは食堂のランチを食べるのが楽しみなんですけど、ピラフがチャーハンなのではないかと、我々の中で議論になっていまして。チャーハンが食べたい時はピラフを頼めばいいのか? 他にも少なめランチが意外に多いんじゃないかとか、日替わりランチは揚げ物が多すぎるとか。ちょっとそこら辺が気になるところですね」と、千葉テレビへの疑問を明かす。
土屋も「(食堂のランチを)2階の楽屋で特別にいただくんですけど、ソースをかけたらすぐに戻されるというね。『かけ終わりました?』って(食堂の)お母さんが取りに来るんです。おいしいんですけどね」と続いた。
2019年の抱負を聞くと、塙は「2018年はドラマに出たので、新年は…まあ映画でしょうね~」と仰天プランをぶち上げる。土屋の「銀幕デビュー?」という声に「えぇ、そんなところでしょうね」と応え、「是枝裕和監督の作品(に出ている姿)が見えるんですよ」と目を細める。
土屋から「是枝作品は演技力が一番必要ですから」と心配されるも、塙は「『カメラを止めるな!』(2018年)の上田慎一郎監督でもいいんですけど。新しい分野でやっていきたいかなと」と最後までボケ続けた。
2019年もナイツらしい笑いを届けてくれそうだ。
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