超特急、悲願達成!初のさいたまスーパーアリーナでまさに“黄金時代”の幕開け!

2018/12/08 18:52 配信

アイドル

「Drive on week」「Believe × Believe」と立て続けにアップチューンを披露


【写真を見る】4号車・タクヤがプロデュースした衣装でクールにキメるメンバー撮影=米山三郎、深野輝美、冨田望


そんな超特急念願のライブを見届けようと、会場には2万3000人の8号車が集結。青(カイ)、緑(タクヤ)、紫(リョウガ)、赤(ユーキ)、黄色(ユースケ)、純白(タカシ)のメンバーカラーのペンライトが客席を埋め尽くす中、“その時”は来た。開演の合図を告げる発車ベルが鳴り響くと、天井から長いスロープが伸びていく。そして、スモークが立ちこめるステージ最上階に観客の目が6人の姿を捉えると同時に、「No.1」でライブがスタート。ゴールドを基調としたまさに“GOLDEN”な衣装に身を包んだ彼らは、会場の全景をその目に焼き付けるようにゆっくりと歩みを進めながら、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシの順にセンターステージに“降臨”。興奮冷めやらぬ観客をさらにヒートアップさせるかのように、「Drive on week」「Believe × Believe」と立て続けにアップチューンを披露していく。「Believe × Believe」の歌詞から引用した「お楽しみはこれからだ」というリョウガの意味深な言葉のあとに続いた「BREAK OFF」では、早くも6人が別々のトロッコに乗り込んで客席へと出陣。ユーキの「埼玉! まだまだ楽しんでいくよ! 踊って、叫んで、行くよーーー!」という言葉通り、間近に迫るメンバーの姿に狂喜乱舞の8号車たち。それを見て満面の笑みを浮かべるメンバーは、トロッコがすれ違う際にはメンバー同士でハイタッチを交わすなど、彼ら自身、この広い会場を8号車と一体となって楽しんでいるようだった。

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