宮野真守「自分らしく、そして声優らしく、盛り上げたい!」<めざましプレゼンター連載>

2018/12/10 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

12月4日より「めざましテレビ」(毎週月~金曜朝4:55-8:00、フジテレビ系) 、7人目の“マンスリーエンタメプレゼンター”として宮野真守が出演している。

宮野は2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹き替えで声優デビュー。その後、「DEATH NOTE」(2006-2007年、日本テレビ系)や「機動戦士ガンダム00」(2007-2009年、TBS系)など、多くの作品で声を担当してきた。

最近では俳優としてミュージカルに出演したり、2008年より歌手活動を行ったりと、幅広い活躍で注目されている。

そんな彼の初めての“マンスリーエンタメプレゼンター”としての出演に密着。収録後に、感想や今後の意気込みについて聞いた。

「めざましテレビ」12月の“マンスリーエンタメプレゼンター”を務める宮野真守撮影=阿部岳人


――初回の放送を終えた感想を教えてください。

みんなには「(緊張が)うそだ!」って言われたんですが、本当に緊張しました。打ち合わせはたくさんさせてもらったのですが、どんな景色が目の前に見えるのか、全然想像がつかなかったです。

テレビの出演経験があまりないので、「どのカメラを見るか」、「どこに指示が出るのか」、「何秒で話せば良いのか」など、すごく考えました。

本当に緊張していたんですが、感想などをお伝えする場所があって、スタジオの皆さんが優しく反応してくれて。その掛け合いでどんどんほぐれていきました。

やはり「生ナレーションは失敗できない」という緊張感があったんです。あまり生でナレーションを読むことはないですが、「宮野さんにぜひ」と言ってくださったのでチャレンジしました。今後も声をなりわいにしている者として、自分にできるパフォーマンスで盛り上げられればと思っています。

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