アンジュルム上國料萌衣が2018年を振り返り&クリスマス妄想プラン♡【ハロプロ誕生20周年記念連載】

2018/12/10 19:00 配信

アイドル

月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。本誌1月号の吹奏楽部トークに登場してくれた、モーニング娘。’18の加賀楓、アンジュルム上國料萌衣、つばきファクトリーの小野瑞歩がWEB版にも登場! ここでは上國料萌衣が2018年の振り返りや2019年の目標を語ってくれました。そして、間もなくやってくるクリスマスの過ごし方の妄想も!

●上國料萌衣(かみこくりょう・もえ)=1999年10月24日生まれ、19歳。熊本県出身。O型。学生時代は吹奏楽部ではパーカッションを担当撮影=佐藤友昭


2018年を振り返ってみて、どんな1年でしたか?


初めての海外公演だったり、春には日本武道館公演もやらせていただけました。夏にはロック・イン・ジャパン・フェスティバル2018にも出演させていただいたりと、忙しい1年だったなって。あとはリーダーの和田彩花さんの卒業発表が大きかったですね。

うれしかったことは?


やっぱり海外公演はうれしかったです! 私がアンジュルムに加入してからの夢でしたし、私が加入する前からグループの目標のひとつだったので。アンジュルムっていうグループ名はフランス語の造語からメンバーの中西香菜さんが付けてくださったので、初めての海外公演がフランスで出来たこともうれしかったです。

アジアツアーはハードスケジュールで大変だったのではないでしょうか?


3日間で3カ所(韓国・香港・台湾)は大変でした(笑)。海外公演はファンの盛り上がり方が日本とは違うのが新鮮でしたね。あと、熱狂的なファンの方が多かったなって。なので、海外のファンの方が楽しんでいるのを見て、パフォーマンスをしている私たちも楽しんでました。日本でライブをするときも楽しむっていうのはもちろんあるんですけど、見せ方とかそういうことも考えながらやっている部分も多いんです。でも海外公演のときは、もうはっちゃけちゃえ!って感じでしたね。