撮影のラストとなったのは、秋津渉役の唐沢と、丸尾隆文役の滝藤賢一のシーン。
オールアップとなった現場には、先にクランクアップした古川と広瀬がサプライズで駆け付け、2人に花束を手渡した。
古川から花束を受け取り、滝藤は「スタッフの皆さんのおかげでとても楽しく伸び伸びとやらせていただきました。あっという間の3カ月でした。また皆さんとお仕事できる日を楽しみにしています。どうもありがとうございました!」と笑顔を見せた。
そして、最後に広瀬から花束を受け取った唐沢は「やっぱりこうやって終わるものなんだなと...。本当に良い共演者とスタッフに囲まれて、良いドラマになったと思います。
西浦監督とは久しぶりでしたが、とても才能のある方だなと思いました。いろいろな意味で勉強になりましたし、本当にさまざまなことがありましたが、そんなに苦しくなく、楽しくあっという間に終わってしまいました。
これを機にパート2、パート3よろしくお願いします!(笑) ありがとうございました」と続編への期待を込めたあいさつで締めくくった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)