憧れの人からの呼び掛けにMay J.はドギマギしながらもステージへ。緊張しながらフォスターとあいさつをすると、「急だけど僕の曲、歌えたりするのかな?」とフォスターはセッションを提案。May J.は大好きなセリーヌ・ディオンの「To Love You More」と答え、その場でリハーサルなしのサブライズステージを披露した。
1コーラスだったと思われる演奏も2コーラスやリフレインがセッションで足され、会場中がその音楽的なコミュニケーションを目の当たりに。まさに“奇跡のセッション”が行われた瞬間だった。
その後、May J.は観客席に戻るも、本編ラストの「September/ EW&F」でもフォスターが「May J.もステージに上がれ!」と呼び掛けると、再びステージに。
ジョーダン・ジョン(ボーカル)、ソヒャン(ボーカル)、デイビッド・ネグレテ(サックス)、トロイ・ローレタ(キーボード)、チャールズ・ローゼン(ベース)、ジョン・ロビンソン(ドラムス)、フォスター(ピアノ)という豪華過ぎる面々とハッピーなエンディングを過ごした。
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