映像配信サービス「dTV」で配信中のバラエティー「トゥルルさまぁ~ず」が、12月10日(月)の配信で600回を迎える。同番組は、さまぁ~ず、あびる優らが視聴者から寄せられた「楽しいこと」「気持ちいいこと」を本気で検証するバラエティー番組。
配信開始600回を迎えるにあたり、途中休養を挟むも約10年、同番組とともに歩んできたあびるに、思い出や番組の魅力をあますことなく聞いた。
――最近500回を迎えたかと思えば、もう600回です。今の率直な感想は?
ビックリです! しかも来年5月には10年目ということで早いなって。私たち出演者からスタッフさんまで10年を共に過ごしてきて、プライベートでもお仕事でもいろんなことがあったのですが、そこをみんなで共有してきたこと、チームが一体になっていることが本編にでていると思います。もうファミリーみたいなものですね。
なんでこんなバカバカしいことやってるんだろうって思うときや、今日ちょっと激しすぎたねっていう日もある。でも、客観的に見ても楽しいって自信を持って言える番組なので、そういう空気感が皆さんに伝わればいいなって思います。
テレビだからやらなきゃ、頑張らなきゃじゃなくって、気づいたらみんな30代50代になったいい大人たちが本気で、バカバカしいことに果敢に挑戦しているっていうところをちょっとでも笑ってくれたらうれしいです。
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