「トゥルルさまぁ~ず」配信600回!あびる優がさまぁ~ずに一言「下ネタは…」

2018/12/10 20:00 配信

バラエティー インタビュー

罰ゲームだけが魅力じゃない!


「卒業ですって言われるまでしがみついて全力でやりたい」と意気込む


――印象に残っているゲームは?

ありすぎて、罰ゲームのインパクトが強いです。とても大きなな風船に頭を入れて割られるとか、巨大な風船の上に乗って上の方に行って割られるとか、何故か風船の罰ゲームに当たることがすごく多いです。

人生で何も付けずに宙を浮いたのはこの番組が初めてで、衝撃的すぎて、普通の人生を歩んでいたらこんな経験をすることはなかったんじゃないかな(笑)。

いろんなゲームも特典映像とかにたくさん残っているんですけど、やっぱり自分が体を張った罰ゲームが印象に残りますね。

――番組の魅力はやっぱり罰ゲーム?

さまぁ~ずの大竹(一樹)さんは鼻関係の罰ゲームが駄目で、三村(マサカズ)さんはひざ関係が弱いけど、それ以外はやってみようかというタイプ。そして私はなぜか風船に当たる率が高い(笑)。でも、運だったりもするんですけど、なぜか自然と分担ができていますね。

でも、全てが全て体を張るものばかりじゃなく、学生さんやOLさん、部活のみんなでできそうなものや、普段使えるのもあったりします。全部見ていただくと挑戦してみたくなっちゃう投稿もあると思うので、ぜひ挑戦してもらいたいですね。

甥っ子が「トゥルルさまぁ~ず」のファンで、小学生にハマるものもあるみたいで、「僕もまねしてみたんだよね」って。身近な家族とか友人とかだと、お世辞がなかったりする。近い存在から「この番組本当に面白いね」っていつもおなか抱えて笑って、何回見ても楽しいって言ってくれるので、そこはやっていてすごくやりがいがあります。

母からは「こんなばかばかしいことやってるの?」って言われるんですけど、そう言ってもらってナンボですみたいな(笑)。普段のお仕事とは真逆のテンションでやらせてもらっているので、私やさまぁ~ずさん、こじるり(小島瑠璃子)ちゃん、ともちん(板野友美)だったりの、より素な掛け合いを見てもらえるんじゃないかなと思います。