稲垣吾郎の番組初の美術館ロケにファン歓喜「本当によく似合う」

2018/12/14 11:25 配信

バラエティー

「ルーベンス展」を訪問した稲垣吾郎

12月13日深夜に放送された「ゴロウ・デラックス」(TBS)で、番組初の美術館ロケを敢行。東京・国立西洋美術館で開催中の「ルーベンス展-バロックの誕生」を訪れた稲垣吾郎が「うれしい、来たかった」、また、ロケのため特別に貸し切りの美術館に「そういうの好き、特別なやつ」と大喜びで館内を見て回る場面が展開された。

西洋美術史家で「人騒がせな名画たち」(マガジンハウス)の著者・木村泰司氏と「ルーベンス展」を訪れた稲垣。

「当時のルーベンスは、今でいうとレディ・ガガみたいな存在だった」「ルーベンスは子煩悩だった」「ルーベンスは子だくさんで8人目の子どもは、彼が亡くなった時にまだ奥さんのおなかの中でした」などなど、木村氏の解説に稲垣はただただ感心するばかりで「へ~」「スゴイね~」を連呼し、興味を示していた。