稲葉友&阿部純子「平成が終わると思うと寂しい」年の瀬ドラマで六本木を激走!

2018/12/28 06:00 配信

ドラマ インタビュー

猫宮(稲葉友)はバラエティー番組のゲスト・松重豊を迎えに行くが…(C)テレビ朝日


稲葉は落語の“時そば”に挑戦!


――作中では年越しそばを巡る騒動が描かれていますが、年越しそばにまつわる思い出は何かありますか?

稲葉:昔はおばあちゃんちに集まって、おばあちゃんが作ってくれた年越しそばを食べる習慣がありましたが、最近はあまり食べていないです。そもそも、年越しそばを食べると“縁起がいい”なんて、意識せずに食べていました。

あと、僕は今回落語の「時そば」にも挑戦したのですが…。

阿部:すごくお上手でした! 元々落語はやられていたんですか?

稲葉:趣味でやっていました。

阿部:私も落語すごく好きなんです!

稲葉:ただ、「時そば」には全然手を出していなかったので、やるって聞いたときは「ちょっとまじか」と思って、必死に練習しました。落語家さんからのクレームは受け付けていません!(苦笑)

阿部:私は毎年年越しそばと、年明けにもそばを食べます。関西出身なので、初詣に行った後、ニシンのそばを頂きます。縁起がいいと言われるので。

――「平成ばしる」というタイトルにちなんで、平成にやり残したことは何かありますか?

稲葉友、阿部純子が年越しそばの思い出を振り返る!(C)テレビ朝日


稲葉:死ぬほどあるのですが、それをエネルギーにして次の時代に行かなきゃいけないなと思います。来年(2019年)の4月には平成が終わると思うと、少し寂しいです。

僕は18歳のときに、25歳には一番いい体になっていようとぼんやりと思っていたのですが、理想の体形には届かなかったのが悔いです。

阿部:私は語学です。英語の勉強をもっとしたい! 仕事やプライベートでいろいろな国に行ってみたいです。

稲葉:それこそ、J-WAVEにはいろんな国の言葉を話す人がたくさんいるよ。おいでよ今度!

阿部:行きたいです、ぜひ呼んでください!