「中学聖日記」最終回直前に衝撃のラスト!【視聴熱TOP3】

2018/12/12 17:55 配信

ドラマ

次回、18日(火)の放送が最終回となる「中学聖日記」。「お願いだから幸せになって」とハッピーエンドを願う声が相次いでいる撮影=龍田浩之


2位「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)6288pt

12月11日に最終回を迎えた。樫野木(要潤)から「迷惑なんだよ、消えてほしい」と強烈な言葉を浴びせられた一輝(高橋一生)は、大学を休んで森へ。帰宅した一輝のもとに届いたのは、沼袋(児嶋一哉)からの一枚のメモだった。次の日、一輝は鮫島(小林薫)に辞職を願い出る。

「宇宙に行きます」という一輝の宣言には視聴者にも驚きが。いろいろな人に出会って「僕の中の光が大きくなっていきました。嫌なこともつらいことも消そうとしないで、全部光で包んだら僕の光は無限大になります」と言った一輝。視聴者にもそんな“光”が届き、温かな感動が広がった。

3位「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)4640pt

12月11日に第62話を放送。福子(安藤サクラ)の提案で、萬平(長谷川博己)はダネイホン作りに専念することを決意。全国に販売するため、世良(桐谷健太)に相談すると、世良は病院だけでなく、一般人にも売るべきだと言う。よりおいしくするため、萬平はダネイホンを改良することに。

福子の思い付きで、ワカメを昆布に代え、おいしくすることに成功。そして、世良のアドバイスで、東京進出を決めるまでが描かれた。

「あさイチ」(毎週月~金曜朝8:15-9:54)の朝ドラ受けでは、博多華丸が「大丈夫かな…そんなうまそうじゃないよね」とダネイホンの味を心配していた。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標