そして本作の撮影を通じて、印象に残っていることを「やっぱり織田さんとの初共演ですね。撮影をしていない控え室などで、織田さんが突然、セリフを言ってきて、よく即興劇を仕掛けられました(笑)。
アドリブなので、大輔っぽいセリフが出てくる時もあれば、そうでない時もあって、セリフが出てこない時は“まだまだだな”と思ったり、楽しみながらやらせていただきました」と明かす。
もし「シーズン2」の制作が決定したら「最終話の撮影を終えて、自分の中でもこの先を見てみたいですし、甲斐先生とのバディ感をもっと出していきたいと思っています。
連続ドラマはどうしても台本と時間に縛られてしまうので、良い原作だけに打ち合わせやリハーサルといった準備に時間をかけて、もっと練り上げていきたいですね」と展望。
最後にファンに向けて「『SUITS/スーツ』は原作ものですが、内容やキャラクターを日本版にローカライズして、“月9ドラマ”としてもすごく新しい作品になったように思います。
最後の最後まで楽しめる演出になっていると思いますので、ワクワクしながら楽しんでいただきたいです。ぜひ最後まで“幸村・上杉法律事務所”を見届けてほしいです!」とメッセージを送った。
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