「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaSPECIAL)の最新回が12月11日に放送され、SUPER☆GiRLSの宮崎理奈、溝手るか、渡邉幸愛、内村莉彩がゲスト出演。2019年1月に同グループから卒業する宮崎らが、心境を明かす場面があった。
宮崎、溝手、内村を含む5人のメンバーが、2019年1月11日(金)に行われるワンマンライブをもってSUPER☆GiRLSから卒業する。
そのことについて、矢口真里と共に同番組のMCを務める岡野陽一が「これ、聞いていいか分からないですけど、何でやめるんですか? 新しくやりたいことがあるとか?」と直球質問を。
すると、宮崎は「私は8年間“居座ってしまった”っていうのがあったので。新メンバーが入ってくるっていうのを聞いたときに、私最年長の方なのでそろそろやめて、新しい風吹かせた方が良いんじゃないかって思いました」と話し、続けて「私はお芝居の方にいきたい」と今後の展望を明かした。
溝手も「新メンバーが入るタイミングって、グループが変われるタイミングだと思って。私も迷っている状態のままリーダーを続けるのは違うなって…。
あと自分のやりたいこともあったので。シンガーソングライターになって、自分で作った歌詞とメロディーを自分の声で届けたい」と語り、内村も「高校卒業する年で、10代最後にもなるし、いろんなタイミングが重なってもっといろんな景色を見たいなって思いました」とそれぞれが卒業の真意を明かした。
そんな3人の決意を聞いた、矢口は「みんなすごいキラキラして現役感あるから、もったいないなーって思うのよ」と惜しそうに話すと、渡邉から「私も実はやめる予定で…」と衝撃発言が!
しかし「もともとは一緒に卒業する予定だったんですけど、(卒業が)確定する直前に、『本当にこれでいいのかな?』っていうモヤモヤがあったので、残ることにしました」と心中を明かした。
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