さらに、同日夜に指原はアメブロも更新し、素直な心境をつづった。
「今日のHKT48のコンサートで、卒業発表をしました。突然ビックリさせてしまって、ごめんなさい。突然思いついて発表したわけではなく、もう何年も前からずっと考えていました。
応援してくださるファンの皆さんの声援やメッセージ、とにかく可愛くて大事なHKTメンバー、そして同期のように仲良くしてくれるAKBメンバー…。
みんなに会うたびに、やっぱりここでずっと楽しくやっていたいという思いが強くなります。
ただ自分のためにも、グループのためにも卒業したほうがいいという気持ちもずっとありました。
咲良と奈子が2年半韓国に行くタイミングで、これからのHKT48を考えた時に、この壁はきっと私がいてみんなで乗り越えるでは意味がないんだなあと感じました。
そして今日のコンサートの日程を伝えられた時に、その日が発表するタイミングなんだなって。
ファンの方はなんとなくわかってくれると思いますが、スタッフもわかってくれたようで何も言わずに背中を押してくれました。
私はHKT48が大好きです。
出会ってからたくさん笑って、たくさん泣いて、たくさん怒って、いろんなことを乗り越えてきた、大好きな仲間です。
大好きなメンバーと大好きなステージに立ち、卒業発表できたことをとても幸せに感じています。
卒業は4月28日の横浜スタジアムです。
そして卒業した後に福岡の皆さんに最後に挨拶をしたいと思っています。
5月28日、マリンメッセ福岡です。
平成のギリギリまでアイドルとして粘りたいと思います。笑
短い時間ではありますが、全力で楽しみたいと思います」
宮脇・矢吹がHKT48の活動を休止し、IZ*ONEとしての活動にしばらく専任するという時期だけに、指原の今後についてはもちろんだが、HKT48の今後についても注目が集まる。
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