また、「もともとお芝居が好きだったんですけど、この現場のおかげで、さらに、『もっと』好きになりました。3カ月間皆さんとたくさんの愛をはぐくむことができて、未来につながるすてきな現場を作ることができて、本当に感謝しております。ドロ刑の現場の経験を活かして、未来に向かって邁進したいと思います。本当にありがとうございました!」と、最後は最高の笑顔で締めくくり、たくさんの拍手が送られた。
スタッフからは、照明で「ドロ刑」のロゴを夜景に当てる粋な演出もあり、中島は「何!? すごーい!」と大喜び。あいさつ後も時間の許す限り、中島はスタッフと固い握手を交わし、感謝を伝え、遠藤と二人で現場を後にした。
中島が最後に現場に残した言葉は「(撮影の)再開は何時ですか?」というジョーク。中島が誰よりも現場を愛していたからこそ飛び出したフレーズに、現場はほっこりとしていた。
そんな「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」最終回は、12月15日(土)夜10時から日本テレビ系で放送。
さらに、中島と遠藤のゆるいやり取りで、放送開始前に話題になった人気スペシャルPR動画「刑事の階段のぼる」が最終話前に復活。番組ホームページ等で配信中だ。
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