――AKB48さんもHKT48さんも、シングル発売時には全国握手会などのリリースイベントを行っていますが、お二人がリリースイベントでやってみたいことってありますか?
松田:とにかくこの曲を皆さんの前で披露したいです。福井でもできたらうれしいですし、AKB48とHKT48の劇場やイベントに行って、そこで歌ったりもしたいです。
多田:劇場公演の“前座ガールズ”(オープニングアクト)も。できたらすてきだなって思います。
――じゃあイベントで曲を披露することになったとして、「ひまわりのない世界」以外にもう1曲ってなったらやってみたい曲はありますか?
多田:フルーツつながりで「となりのバナナ」です!
松田:いいね(笑)。あとは「アボガドじゃね~し」もいいですね。
――フルーツとか植物関連の曲は結構ありそうですね(笑)。では、ちょっと話は変わるんですが、もうすぐ2018年も終わるということで、今年を振り返ってみていかがでしたか?
松田:大きな出来事が多かったと思います。「第3回AKB48グループドラフト会議」に受かって、HKT48に入って、劇場デビューして、じゃんけん大会で優勝して。今までで一番あっという間な1年間だったなって思います。
多田:私も「第3回AKB48グループドラフト会議」でAKB48に入って、そこで生活がガラッと変わりました。ゆみみ(松田)と同じで、ところどころで大きなことがあったなって印象です。じゃんけん大会もそうですし、優勝していなかったらできなかったこともたくさんあったので、他の若手メンバーができなかったことを経験できた1年だったなって思います。
――来年、多田さんは二十歳になりますよね? 二十歳になったらやりたいことってありますか?
多田:福井はお米もお水もおいしくて、いろんなお酒を作っているので、飲んでみたいなって思います。
松田:何となくだけど、酔わなさそう(笑)。
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