ちょっと懐かしくて、ちょっと切ない、だけどエネルギッシュな曲です。さすらい温泉もどこか昭和チックで胸がキュっとしながらも前に向かっていくドラマなのでぴったりだと思います。
石崎ひゅーいさんはとてもナイーブな方、だけど歌声は力強い。そのアンバランスな魅力と、耳に残るイントロが印象的です。楽しみにしてください!
「さすらい温泉 遠藤憲一」という摩訶不思議な作品に立ち向かえる楽曲を作れるのはひゅーい君しかいない、と企画立ち上げ時点から思っていました。日本の文化に根差す温泉。温泉と言えば裸。裸と言えばエロス。エロスと言えば石崎ひゅーい。なぜかそう思ってしまったのですね。ロックなんだけど、スタイリッシュでアンニュイで、どこか歌謡曲のような色気を持つ最高の曲です。
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