フジテレビ深夜枠「22世紀計画」では、12月15日(土)に「人類さかさまアンサー」(夜1:45-2:45、フジテレビ)を放送する。
11月にスタートした同枠は、バラエティーのみならず、情報や報道などフジテレビの全部署から募集した企画の中から、“深夜ならでは”の企画を取り上げて発信。
同番組は、「パワハラ騒動」「若き天才たちの大活躍」など、世間を賑わせる話題や問題を、”人類学”という新たな角度から斬り込んでいく。ナビゲートするのは、人類700万年の歴史に精通した”人類マスター”こと馬場悠男先生。
2018年、人々の関心を集めたトピックを、馬場先生が「そもそも…人間って?」という人類学の視点で分析する。
町で聞くと、その大半が「男性によって引き起こされている」というパワハラ。しかし、男性はそもそもパワハラをするような生き物なのか、馬場先生が、世間の常識を完全に覆す。また、毎年発表される「なりたい顔ランキング」から、日本人最古の顔や“未来顔”の芸能人が明らかに。
スタジオには、“人類オス代表”として小峠英二が、“人類メス代表”として中山エミリが登場。小峠と中山が馬場先生と繰り広げるトークでは、人間のリアルな姿が浮き彫りに。ほか、最新科学をわかりやすいアニメーションで解説する。
収録を終えた小峠は「いまの自分も、何百年前からの歴史があって出来ていることを実感できた」とコメント。
中山は「それぞれの世代がそれぞれの視点で見ることができて、楽しんでいる間に学べる番組」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)