「東京に行く」ことが自分史には残らないわけですが、今回の人たちにとっては「人生の自分史のベスト3」に入るかもしれない。これはすごいことですよね。
しかも、僕は標準語で育ってきたので、リアルな方言の言葉にグっと来ました。感じた言葉が心にバンと伝わって、すてきだなと思いました。レモンが食べたくなりましたね。
ネットやSNSですぐにつながる世の中でも、まだ東京に行ったことがないとか、行ってみたい、してみたいことがあるっていうのは改めて東京ってすごいなと思いました。そして喜んで帰っていける場所、田舎があるっていうのっていいなぁと。
(同じ高知出身の)高校生は心配だわ〜。でも自分たちもこうやって年齢を重ねると、また違った東京を見てみたいと思うのかなって思いました。
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