女優の本仮屋ユイカが、都内で開催された「Shinagawa Xmas Cinema Week」オープニングイベントに出席。ショートフィルムの魅力を語るとともに、今年を振り返り、来年の壮大な希望を明かした。
東京・品川インターシティセントラルガーデンで12月22日(土)まで開催される「Shinagawa Xmas Cinema Week」。品川インターシティを舞台に、野外シアターを敷設し、さまざまなジャンルの作品が上映される今回のイベント。
本仮屋は「クリスマス間近のキラキラした感じがすごくテンションが上がるなと思います」とイルミネーションも楽しめる野外シアターの感想を明かした。
「もっと気軽に触れ合える場所が増えたらいいなと思います。私もショートフィルム、今回審査員をさせていただくに当たってたくさん見せていただいて、本当にさまざま世界があるんだなと、自分の価値観ってなんて狭いんだろうと思うこともたくさんあったので。
10分とか下手したら5分もない作品で、自分の価値観をこんなにも揺さぶられる体験というのは、ショートフィルムだからこそできることだと思ったので、今回こういうイベントで、すごく身近にふらっと皆さんに楽しんでいただける機会、本当に素晴らしいと思います」とショートフィルムの魅力を存分に語った。