ディズニー・アニメーション初声優の菜々緒「ディズニーでも悪役なんだ(笑)」

菜々緒が声優に初挑戦！

ディズニー・アニメーション最新作、映画「シュガー・ラッシュ：オンライン」が12月21日(金)に公開する。同作は、ゲームセンターに並ぶアーケード・ゲームのレースゲーム「シュガー・ラッシュ」のキャラクターのヴァネロペと、1980年代に登場したレトロなゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の悪役キャラクターのラルフが織りなす冒険と友情の物語。

ある日、「シュガー・ラッシュ」のゲーム機のハンドルが壊れ、廃棄寸前の危機に陥る。「シュガー・ラッシュ」の危機を防ぐべく、ヴァネロペとラルフはゲーム機のハンドルを捜すためにインターネットの世界へ。見るもの全てが新鮮で刺激あふれるネットの世界で、エキサイティングだが危険な「スローターレース」に参加したヴァネロペは、天才女性レーサー・シャンクと出会い新たな世界に夢中になっていく。だが、早く元の世界に帰りたいラルフとは、次第に心がすれ違ってしまい2人の友情に危機が訪れる…というストーリー。

今回、同作の日本語吹替版でシャンクの声を演じた菜々緒にインタビューを行い、初めてディズニー・アニメーションで声優を務める心境や、作品の魅力について語ってもらった。