King & Princeの高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹が初主演を務めているドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ※12月17日(月)の第9話は夜1:09-1:39)。
同ドラマは、いづみかつきの同名漫画の実写化で、高校サッカー部のリアルを描く部活コメディー。
キラキラした青春部活漫画をばかにして、部活をサボることばかり考えている3人の日々を描いており、深夜放送にはちょうどいい“ユルさ”が見ていて心地よい作品だ。
各局で放送されているドラマやバラエティー、アニメなどを事前に完成DVDを見て、独断と偏見とジョークに満ちたレビューで番組の魅力を紹介する、WEBサイト・ザテレビジョン流「試写室」。
今回は、最終回に向けてラストスパートが始まった「部活、好きじゃなきゃダメですか?」に注目する。
1年生のときからずっとレギュラー入りしている西野(高橋)と大山(岩橋)は、漫画の“レギュラー発表の緊迫の場面”に「ドキドキしねーよ!」と相変わらずのツッコミを入れる。
だが、サッカーが好きなのに上手ではない窪田(神宮寺)は緊張を隠せないでいた。
発表日、結局レギュラー入りできなかった窪田は、レギュラー入りしながらもヘラヘラする大山にいら立ち、思わずつっかかってしまう。そんな2人を西野は仲裁しようとするが…という物語。
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