東京・有楽町マリオンにプラネタリウムシアター「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」がオープンするに先駆け、12月18日、プレス発表会が開催され、中村倫也、夏帆が登壇した。
「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」というツインドームで、体験型VRアトラクション、カフェ、ショップを兼ね備えた“ドームシアターコンプレックス”。中村と夏帆はオープニング作品のナレーションを担当している。
DREAMS COME TRUEの音楽に合わせて美しい星空を楽しむ作品「時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE」のナレーションを務めた中村は、「普段、役者の仕事をしていて姿も撮られているので、声だけの表現というのは緊張しました。しかもこのプラネタリウムの壮大な映像の中にDREAMS COME TRUEさんの歌も入ってる。(声を)録りながら想像しきれないところがあったんですけど、先ほど自分のプログラムを見せていただいて、ちゃんとできてたぞと思いました(笑)。ストーリーやプログラムが魅力的なものだったので、そっと寄り添うようなナレーションができていたかなと思いました」と感想を述べた。