イベントを終えた2人は、来週に迫ったクリスマスについて言及。「クリスマスって毎年何もないんですよ。何もないと分かっているのに、何だか焦っちゃいます。この時期は人恋しくなりますね」という杉野に、石川も「焦るって分かります」と共感していた。
続いて今年のクリスマスの予定を尋ねられると、「ちょうど引っ越しをするので、多分クリスマスとか考えてる余裕がない。家具とかそろえないといけないのでそっちが先ですね」(杉野)、「お仕事は入ってるんですけど、夜はお友達と集まって、家の中で鍋パーティーをできればいいなと思ってます」(石川)と明かした。
また、「2018年を漢字一文字で表すと？」という質問には、杉野が「貯」、石川が「根」と回答。その理由を杉野は「ことしは来年、再来年に向けて、自分の中で蓄えるものがすごく多かったなって。出会いもそう。インプットかアウトプットかと言ったらインプット。そのためたもののおかげで、来年はいいスタートをきれそうだなという思いもあるし、熱意とか自分の向かっている方向もいい方向になったなと。全て“貯”めてきたことのおかげだなと思ってます」、石川は「ことしはCanCamもそうですが、かかわらせていただいた作品ですごくすてきな出会いもありましたし、これからの自分を考えたときに、こうなりたいとか、先輩方から学んだことをちゃんと生かしていきたいなという経験がすごく多かったので、仕事でも精神的にも根をはれた年だったと思います」とそれぞれ語った。
取材・文＝Rum